明日から出来る。より良いリハビリを受けるために取るべき行動。

ブルーオーシャン 一般向け情報

こんにちは。フィジ男子です。

突然ですが、あなたは怪我をしたときに良い治療を受けたいと思いませんか?そのために、良い病院や先生にみてほしいと思いませんか?そんな当たり前に考えることが簡単に実現できるとしたら。そう思ったらこの記事を読んでみてください。

改めて、この記事は以下のような方に対して記載しています。

  • 病気や手術で入院してリハビリを受けることになった方
  • その家族や関係者の方
  • これから外来など病院を受診しようと考えている方

もし上記に当てはまる方がいたらこの記事を最後まで読んでみてください。この先良い人生を送ることができる可能性がグッと高まります。

なぜ選ぶ必要があるのか?

現状のリハビリは担当者を指名することができず、その時のめぐり合わせで担当が決まっています。大抵の病院では管理者が患者状態を把握し、誰が担当するかを決めていることかと思います。
しかし、その担当者があなたにとって最高のパフォーマンスを発揮してくれる相手ではなかったら?他の担当ではできた回復のチャンスを逃していたとしたら?
これはもしもの話ではありますが、実際に色んな分野で働いてきた私が断言します!
「担当によって結果は変わります」

良い担当者とは?

まずは、担当者の良し悪しをどう考えるかです。
あなたが思った良い担当とはどんなイメージでしょうか?

技術に優れている?
知識豊富で経験値がたくさんある?
優しく接してくれる?

答えはどれも半分正解で半分違います。
結論から言うと、良い担当者とは
「あなたの人生を最大限良くしてくれる相手」です。
当然技術や知識も重要ですし、フィーリングの相性も存在します。
しかし、入院中数ヶ月程度の関わりで最も重要なのはあなたにとってどうかということではないでしょうか?
私がもし入院してリハビリを受けることになったら、最大限まで良くなって帰りたいと考えるものです。

より良いリハビリを受けるには

では、そのような方に担当してもらうにはどうすれば良いか?
それは、あなたが受け身ではなく能動的に(自分の意志で積極的に)動くことです。
リハビリというのは関節を動かしてもらったり歩く練習をしたりと療法士の助けなしには出来ません。しかし、その主役は担当の先生ではなくあなた自身なのです。
あなた自身が積極的になることで、その担当が自分にとってどう影響するのかを見極めることが可能になると思います。

何を見たらいいのか?

具体的にはまず説明をしっかりしてくれるかを確認しましょう。
リハビリを受ける際には必ず情報収集から始まります。
・あなたどんな人で
・どんな生活を望んでいるのか?
・現在の体の状態はどうか?
・どこまで良くなっていくのか?
といった感じです。

そして、そういった情報をもとにインフォームドコンセント(説明と同意、上記のような情報を整理して治療方針や目標設定を説明し同意を得てからリハビリをすすめていくこと)が行われます。
ほとんどの病院ではリハビリテーション実施計画書というものがあり、書面を通じてこのような内容を説明すると思います。
まずは、この説明がしっかり行われているかを確認してください。
むしろここが最重要と言ってもいいです。
ここで目標のすり合わせをするわけですから、この時点で自身が納得できない目標となってしまうと、その後のリハビリも当然満足行くものにはなりません。
目標については、いつまでに何ができるようになるのか?
といったことをしっかりと確認してから開始することをお勧めします。
このときに、
しっかりと話しをしてくれる、
望む目標が難しければなぜそうなのかを教えてくれる。
そういった担当者であれば、あなたのことを最大限活かしたリハビリを進めてくれると思われます。
逆に、説明が曖昧でしっかりとした目標や期間がない場合は要注意かもしれません。詳しく聞いて確認してみましょう。

遠慮せずにどんどん聞きましょう

そして、この確認は最初だけでなく常に行うようにしてください。
リハビリを進めていく上で、思ったより良くなる速度が早い。もしくはその反対といったことがよく起こります。
この部分を常に修正していくことが最善の結果につながるのですが、1週間2週間と担当してもらっていると、慣れや安心が生じ、込み入った話をする機会が減ってくるものです。
なので、定期的に何気ない会話でもいいので一ヶ月後にはどうなっているか確認してみるとよいです。
ちなみに、先程のリハビリテーション実施計画書は1ヶ月に1回説明を行うことになっていますので(病院の規模によっては3ヶ月に1回)、そのときに詳しく聞いていくのも良いかと思います。

あなたの人生を大切にしてください

このように、あなた自身が自ら動くことで良い結果が生まれるわけですが、中には言いづらいとか言ったら良いサービスをしてくれないんじゃないかと思う方もいるかもしれません。
しかし考えてみてください。
たった数ヶ月程度の居場所で気を遣うよりも、一生付き合う自分の体を考えてください。そちらのほうが断然大切ですよね。
患者側には説明を聞く権利、質問をする権利があります。
納得のいく目標達成に向けて行動するべきなんですね。

この記事を読まれて少しでも多くの方が自分から働くかける入院生活を送ることで幸せな人生を手に入れることができるとうれしいです。

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